FANTASTICSの八木勇征さんがサッカー好きだというのは有名ですね。
サッカー一筋だったという学生時代。
八木勇征さんのポジションはどこだったのでしょう?
サッカーを始めた小学生の頃からのポジションを調べてみました。
ポジションがわかったら、八木勇征さんがどんな人なのか想像できちゃいました。
八木勇征のサッカー人生最初のポジション
まず八木勇征さんはいつからサッカーにのめりこんでいたのでしょうか?
小学生からサッカー人生の始まり
八木勇征さんは、小学生の時にサッカーを始めたようです。
何がきっかけでサッカーを始めたのかはわかっていません。
ポジションも明言はしていません。
しかし「小さい頃は前のほうのポジションだった」と発言。
フォワードかミッドフィルダーではないでしょうか?
サッカーの中でトップといわれる目立つポジションですね!
八木勇征さんは積極的で目立つタイプの小学生だったと想像できました!
きっとモテ男子だったと思います。
堀越学園にサッカー推薦で進学
八木勇征さんは中学生の時もサッカーにのめり込んでいました。
このころから、ポジションはセンターバック(ディフェンダー)になりました。
高校は堀越学園にサッカー推薦で入学。
八木勇征さんのサッカーの実力は確かなものだったようですね!
惜しくも全国大会へは一歩届かずでした。
大学もサッカー推薦?
八木勇征さんは、大学もサッカー推薦で進学したと推測されています。
ポジションはセンターバック。
大学でもサッカーにのめり込んでいましたが、1年の終わり頃に足の靱帯のケガにより長期離脱しました。
八木勇征さんがサッカー推薦で行った大学についてはこちらの記事で詳しく書いてあります。
八木勇征は本当はサッカーより音楽が好きだった?
八木勇征さんはインタビューで意外なことを語っていたので紹介します。
音楽に出会ったとき
八木勇征さんは、実は中学生の時に音楽との出会いがありました。
ギターをやっている友人と出会い、2人で学校のイベントで歌ったりしたそうです。
その頃のことを八木勇征さんがコメントしています。
「自分が歌うことによって、誰かに何かを感じてもらえることにのめり込んでいきました」
更に、
「ただずっとサッカーをやっていて、サッカーで進学もしていたので、アーティストへの一歩はなかなかつかめませんでした」
実は中・高校生の頃には、サッカーと同じくらい、もしくはそれ以上にアーティストへの夢を抱いていたのかもしれませんね!
八木勇征がサッカーを辞めてFANTASTICSのメンバーになった経緯
八木勇征さんは、アーティストへの憧れがある一方、サッカーに打ち込む学生時代。
大学1年のケガを機に、いろいろな世界を見たようです。
アーティストへの夢をつかんだ瞬間
八木勇征さんがケガによりサッカーを休んでいるタイミングでチャンスがきました。
ボーカルオーディションがあると聞き受けることになったそうです。
それが、「VOCAL BATTLE AUDDITION 5」です。
「VOCAL BATTLE AUDDITION 5」とは
2017年5月、『週刊EXILE』という番組で、FANTASTICSのボーカルのオーディションをやると発表されました。
6月から始動し、1次審査は役3万人が参加しました。
3次審査まで行われ、八木勇征さんは見事ファイナリストに!
その時のファイナリストメンバー18名いました。
18名の中から、八木勇征さんと中島颯太さんの2名が合格になりました。
八木勇征さんの思い
僕はこれまでダンスや歌の経験が全くありませんでした。
ですが、中学生の時に音楽を好きになるきっかけとなる友達と出会い、歌うことの楽しさを覚え、誰かが僕の歌で何かを感じてくれることに幸せややりがいを感じるようになりました。
その想いはどんどん膨らんでいき”アーティストになりたい”と心から強く思うようになりました。
ですが僕はずっとサッカーをやっていてなかなかボイストレーニングなどにも通うきっかけを掴めずにいました。
中学生の時から抱き続けている熱い気持ちを心の中に留めていて、高校を卒業してサッカーを引退してから自分の夢を追いかけたいと思っていたタイミングでVOCAL BATTLE AUDITION 5が行われることを知り
チャンスを掴みたいと思いオーディションを受けました。
TV初登場シーン
緊張してる八木勇征さん!
夢への第一歩ですね!
サッカー人生からアーティストへ転身した瞬間です。
まとめ
八木勇征さんがサッカー三昧だった学生時代からアーティストになった経緯を調べました。
小学生からサッカーで活躍し、サッカー推薦で進学してきた八木勇征さん。
実は中学生から音楽の道を見つけていたことがわかり諦めない
サッカーは辞めてしまったけど、サッカーで培われた「諦めない心」でこれからも活躍の幅をひろげていくのではないでしょうか。
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