人気番組『それSnowManにやらせて下さい』のダンス対決企画。
これが、やらせなんじゃないかという噂があります。
本当にやらせなのか検証してみました。
それスノのダンス対決はやらせ?
それスノのダンス対決は、ダンス自体のすごさ、出演者の努力の姿など感動がいっぱいの番組です。
ですが、こんな声もよく聞きます。
それスノのダンス大会ってヤラセですよね、? 一点差で負けるとか、正直小学生グループの方が上手いと思ってたので優勝だと思ってました。。。
それスノのダンス対決はやらせではない!?噂の真相
結論から言うと、それスノのダンス対決はやらせではないと思います。
前回放送まで審査員をしていた夏まゆみ先生のブログにこう書いてあります。
またまた‘忖度’とか‘ヤラセ’とか‘出来レース’ とか言っている人たちがいることは、自分的にとても残念に思うけど、、、んーー仕方ないのかなぁ… そうして多くの人の話題になることこそエンターテイメントでもあるワケで・・・
(中略)
審査員である私達は、前回同様、放送で映されていた1ヶ月間の練習期間に何が起きたか、どんな努力が、葛藤が、事件が起きたかを知りません。
それでも、本番前の緊張感の中に何かしら感じ取ることができます。
不思議なことに、ものすごく大変だったこと、きっと何か大変なことが起きていたんだということを。
しかし、審査員はその部分で審査をするわけではありません。
その場で繰り広げられるたった3〜4分のパフォーマンスで審査をし、即座に分析し、一瞬の間に脳内で繰り返し、渡されたフリップに点数を書き込んでいきます。
私は、テレビをご覧になっている皆さんと同様に、それぞれのパフォーマンスを見て、心が大きく動き、感動し、心が揺さぶられました。
涙をこらえなければならなかった…。
収録後は泣くのをひたすら我慢したので頭が痛い痛い。
パフォーマンス後すぐに求められるコメントでは、涙を流して「感動しました!すごいです!素晴らしかった〜‼︎」って言いたい。言いたい。(それだと食レポの人が‘おいしい’を連呼しているのと一緒になるのか… とこれを書いていながら今気づきました・笑)
だって本当に素晴らしいんだモン‼︎
審査員もプライドをもって審査しているはずです。
【2023】4月出演の世界一のキッズダンサーチーム
小学生が真剣に練習し、努力を重ねている映像ですね。
先生も子供たちも真剣に優勝を目指しています。
この姿を見て、「ダンス対決はやらせだ」と言ってしまったら、子供たちに失礼ですよね。
それスノのダンス対決がやらせや忖度と言われてしまう理由
2023年4月に放送されたダンス対決では、小学生チームとSnowManが対決。
小学生チームの圧巻のダンスを見た視聴者の多くは、小学生チームの優勝かも!と思ったようです。
でも1点差でSnowManが優勝。
これが、「忖度!?」「やらせじゃないか?」と思わせたようです。
それ以前からもやらせ疑惑がありましたが、なぜでしょう?
今まで、ぐるナイの「ゴチになります」や、「世界の果てまで行ってQ」などもやらせ疑惑がありましたよね。
これらの番組も、やらせではないと否定しています。
演出とやらせの境界線が、見ている側にはわかりにくいかもしれませんね。
やらせとは、事実じゃないことを事実っぽく見せること。
演出とは、事実をわかりやすく伝えるための手段。
ここを勘違いしてしまう人は多いと思います。
それスノのダンス対決も、「演出」がやらせに感じてしまった人もいるかもしれませんね。
ネットの声
ネットでも、「やらせ疑惑は演者に失礼」という声が。
本当にその通りだと思います!
まとめ
それスノのダンス対決がやらせなんじゃないかという噂を検証しました。
審査員の夏まゆみ先生のコメントを通して、やらせじゃないという結論になりました。
これまで何度もダンス対決企画がありましたが、どの回も感動と圧巻のダンスです。
やらせと演出の境界線は、見ている側にはわかりにくいかもそれません。
でも、感動を素直に受け取って、楽しく番組をみたいですよね。
これからもダンス対決が楽しみです。
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